2018年6月10日日曜日

アサラトラボvol.3やりました!

アサラトラボ3無事終了
かなりアサラトの基礎的な技術と理論にフューチャーした会でしたね
ラボとしては珍しくフリータイムが皆無でしたが

課題テーマと内容で頭ぱんぱんです
そして新たな問題点も見えました
とくに参加のしやすさなど
もうちょい早い時間で短時間の開催が良いですね
今回は詰め込みすぎでした
(今後は全て含めて2時間程度に納める予定です)

そんなボリューム満点すぎた今回  笑
まずは初心者ワークショップタイムを別枠でやってみました
今回はまさかのメンダーさん登場により
ほぼワンツーマンで教える形になり
アサラトを(ほぼ)初めて触った方でも
ハングフリップを続けて出来る様になる
又はその為に必要な感覚を持って帰れたと思います
別枠だったので集中出来たのは良かったですが
やはり次回からは一緒の時間にやろうと考察中
だってせっかく集まったのに練習だけじゃ寂しいじゃない

人も集まってきて、アサラトラボメイン
今回は軽めの自己紹介から
じっくりウォームアップ
ハングフリップを色々なテンポで合わせてみました
こちらの不手際でメトロノームが聞こえないという危機も、参加者のアイデアで乗り切れました(^_^;)

みなさんこなれた方が多くてメトロノーム無しで
周りと合わせるのは完璧(中程度のテンポ)
でも、少し遅いテンポでメトロノームに合わせると
最初はあっていたものがずれてしまいましたね
そのズレに気がつければ意義があったと思います

むづかしい早いテンポ、遅いテンポの練習は
じつはハングフリップを綺麗なタイミングで鳴らす為の練習になってます

次はアサラトコロキューム
分かりづらいタイトルをつけてしまい、その説明やら、今後やりたい事が膨大すぎて、うまく概要が伝わってるかはちと不安です
自分的には
とある参加者が、普段から疑問に思ってる事を解決する道筋を議論して、みんなと共有できる場になれば良いなと
座学形式でやりましたが、座学に限らずとも
アサラトを議論、研究する場にしたくコロキュームという名にしました

さて先ずは
アサラトにおける拍の取り方
アサラト意外の音楽にも精通している谷保さんに
ハングフリップのリズムに合わせて
手拍子でしっくりくる感じに拍を取ってもらいました
ハングフリップ一回を、二泊でカウントされて
概ねの参加者も同じ感覚でホッとしました

あとはハルカアサラト譜での解説で
シェイク、技のアタック音の位置を縦に並べると
色々な事が見えてくるというお話
そこから見えた一番重要な
アサラトが食って入る謎の解明を2人というかほぼハルカが解説してくれました
みんな感覚的には気づいてる事のようでしたので
いくらかの手助けになれれば良いと思います

実はこの譜面を突き詰めると
アタック音が無い裏ヘリがなぜ『裏』なのか
とか
オルタナ独特のリズムをレギュラー振りでも再現可能な事
とかいろいろ説明出来るのですが
その辺はおいおいでね
まだ説明がわかりづらいので
もっと解り易く伝えられるようなら
少しずつ紐解いてみたいと思います

今回は初回なので腰を据えて説明したコロキュームですが、以後は10分程度でまとめられると良いなと考えてます
一回のコロキュームで豆知識一個的な

で休憩しない休憩を挟みハルカWS
いくつかの課題
・片手ハングフリップに逆手でクリックを任意の隙間にいれる
『コッペパンの美味しい調理法』
・エアターンで表、クリックで裏からの後半表裏が入れ替わるルーチン(はる3?)
・『コッペパン』に当て、ヘリあてを混ぜるリズム
・そしてその他諸々の課題が色々と提供されては挑戦されるカオス状態に

クリックは初心者でも挑戦しやすいのでなかなか秀逸なテーマだなってのが感想です

ふと文章にしと驚く
盛り込みすぎ😱
WSを2回分のボリュームですね

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