2019年11月24日日曜日

『踊りの祭典2019』参加の神楽坂アサラト研究室vol.11

♢♢♢神楽坂アサラト研究室vol.11♢♢♢
『国際都市新宿 踊りの祭典2019』参加報告書
🔍【Abstract】




神楽坂アサラトラボ、初のイベント参加は予想以上の盛況ぶり
ワークショップもプチライブも盛り上がり
参加者の皆様も楽しんでもらえたようです
ライブやセッションの様子を動画にあげました
長い文書読まずとも、是非動画を見てね
アサラトの楽しさが伝わってくれると嬉しい
そして私達は、未来にはこの動画をみて
「私達にも、まだこんな頃があったんだねー」
って話す予定なのです
画像に含まれている可能性があるもの:8人、、Haruka Shinoharanさん、神田 貴大さん、上原宇紗さんなど、、スマイル、立ってる(複数の人)、靴


































🍀【Introduction】
2019.11.9アサラトラボは新たな挑戦を始めた
踊りの祭典という
世界の踊りが一堂に会するイベントに
踊らない我々が参加したのである
民族楽器部門として
新宿区で活動してる団体として参加
何気に西アフリカ代表にされてしまった
踊りがメインで見世物としてのレベルが高い為
私達は気楽にワークショップブースでの参加
『アサラト体験ワークショップ』
をメインに
アサラトデモ演奏として3回のプチステージに
チャレンジしてみたよ
【Results and Discussion】
●〜● アサラト体験ワークショップについて
会場の動画を見直してみたらね
『アサラトうるさいわい』と思った
すなわち
ものすご〜く、ワークショップが盛り上がっていたって事
本来人があまり来ない4階のブースでしたが
参加者の友人や
会場でメンバーが配ったチラシ見て来てくれた方
アサラトラボやるならって来てくれた方
ホントに多く方に参加していただきました
おかげ様で休む暇はなかったです
ラボメンには普段からアサラト教え慣れてる人も数人いるのだけど
そうで無い人にも参加してもらいました
きっと自分にのアサラト技術に
フィードバックされたのではないかと思います
個人的には聴覚が不自由な方がいらして
アサラト、おとが出る仕組み、そのバックボーンなどを筆談で聞いていったのが忘れられない
彼はどんな気持ちで自分には感じられないものを
他の感覚を通じて感じようとしてくれたのか
もっと丁寧に対応したかった
●〜●プチステージについて
プチステージの曲
実は6月〜9月の練習会の内容から
少しづつ練りあげていきました

初心者が多いという現状と
当日のみの参加で合わせるメンバーもいるという事
色々と考えて
当初の基本リズムからどんどんシンプルに変化
ルールとして
①エアターンは使わない
②両手は同じ振り
③裏ハングや裏ヘリは使わない
④シェイクはレギュラーシェイク
(一部オルタナ使うけど当てのみ)
むしろそういう技術的な事より
音楽としてのアサラトを前面にだしたかった
コレは松山アサラトバーの影響が強い
ルーチンではなくある程度の長さの曲を振り切る
メロディー楽器を迎えてリズム隊としてのアサラトを聴かせる
つまりはリズムカウントを取りながらアサラトを振るということ
(ハングを何回とアサラトの技として認識するでなく、メロディーに合わせて32拍したら次のメロディーに合うパターンに移るという感じ)
更には歌いながらのアサラトまで
アサラトラボを始めてから目指していた一つが
ようやく開始する事が出来ました
なかなか無かったんですよね
こういうワークショップって
アサラトプチステージ セットリスト
1.『神楽坂アサラト研究室のテーマ』
アサラトとうた、ウクレレとうた

2.『煩悩』
アサラト(リズム)、ハンドパン(メロディー)、ギタ(ベースリズム)
3.『アサラトプログレ(仮)』
アサラトだけで勝負!
一曲目は出囃子曲
歌詞も『神楽坂 アサラト 神楽坂アサラト研究室です』
とまんま
そしてメロディーのまあキャッチーな事この上ない
作曲ははるかくん
あなたは小林亜星か!っくらい
気づくと口ずさんでしまうメロディーです
ウクレレはほとんど当時合わせなのに
なんとかしてくれました
一曲目がラボのテーマ曲なら
二曲目はラボのアンセム曲
私個人的に無茶苦茶好きな曲なんです
たまにイヤホンで聴いてると気分上がりまくります
ギタのベースが効いた音からのカッコイイリズム
そこに大人数ねユニゾンによる迫力あるアサラト
更には美しいメロディー
単調ながらも少しずつメロディーが盛り上がって
最後フィニッシュからの余韻を楽しむ
長く付き合っていきたい曲です
三曲目は難しいけど
やはりアサラトワークショップのデモとしては
アサラトだけで魅せられるようになりたい
あえてのチャレンジ曲
左右の手で違うパターンを振る事でリズムメイクするのはアサラトの醍醐味ですが
大勢で二チームに分かれて
右手パート
左手パート
に分かれてあわせる
こちらの方が難易度高いと思います
見せるアサラトとして左右に流れる
アサラトライン
実はコレが簡単そうで一番難しい
みんなな中に共通のテンポ感によるカウントが出来て無いといけないのと
突然振り出さなくてはいけない難しさ
そして一人では練習に限界がある
コレがきれいにきまり
他の技特に投げで決まるレベルになれば
踊りの祭典の本ステージ参加も視野にはいります
あとは民族楽器としてのアサラトの魅力である
ポリリズム感
永遠とリズムが続き
掛け声でどんどんリズムが展開していく感じ
そこに普段アサラトラボでやっている事を
詰め込んでみました
三回のステージのうち一回目は客も身内のみで
リハーサルステージ
本日初合わせのメンバーもいるので
コレはありがたかった
あとの二回はお客様もいて
皆様、緊張したかなぁ
でも、一度ステージの感度を、味わうと
またやりたくなるものですよね
今後そのような話が入って来るかもしれませんから…
●〜●その他
カオスな会場では、ふとした空き時間や
お客さんを交えての即興セッションも
多々発生してました
動画あるけど
ワークショップのアサラトがカオスな為
アサラトセッションの音が良く聞こえない泣
それはある意味成功なんだけどね
聞こえやすい動画
はあげてみました





●〜● 長文読んでくださり頭さがります
ともあれ
自分にとっては良い経験を積ませてもらえました
参加のラボメンバーにとっても
身になる会であったら良いなぁ
少なくとも、皆様楽しんでもらえたようですので
ほっとしました

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